はじめた
蚊のせいで夜中起きちゃう…
蚊に食われまくりでツライ。
歳のせいか蚊を殺す気も湧かない…
あと最近はじめた太極拳のせいで体がなんかおかしい。
「ここを見つけるとは、君は一体何者なんだ。何流だ。」とはじめ言われました…普通に検索しただけだったのに…
周りは太極拳マニアック中のマニアックが集まり、リーマンもいますが、ほんとに仙人のような人も多く、こんな人日本に隠れとったんやな…と感心します。
スクフェスもはじめました^_^
下手ですが楽しいです。
上手くなりたくて中国のパクリスクフェスも手に入れ、はじめました。
中国スクフェスのポイントは絵のキモさです。
これとか超激レアでめちゃくちゃ強いキャラクターなんですが、何故か下着姿でパンツを持ち、舌を出しながら謎の笑みを浮かべていて本当に気持ち悪いです。
以下ピックアップキャラ↓↓
何故か進化すると
グラサンをかけ始める。なんで…
あとこのマッチョ、ゲーム中突然謎の雄叫びをあげはじめる。やめてほしい。
8日で22歳になりました〜
時は早い。がんばるぞ〜^_^!
一人中国旅
車校時間が長すぎて暇過ぎるので、中国に行った時のことについてまとめて書こうと思う。
何故中国に一人で行こうと思ったかについては割愛します。
とんでもないところに来てしまった
まず飛行機に乗ったわけだけどとりあえずめちゃくちゃ怖かった。
風景もなんか知らんけど怖い。
日本に帰りたくなったし、中国へ行こうと決めた自分を恨みました…(まだ着いてません)
中国に到着し、迷いながらもなんとか通関等々を通り抜けホテルへ向かうためにとりあえず地下鉄に。
思った以上に中国上海はシティANDハイテクなところらしく、改札・きっぷ売場が下手したら日本よりも近代的なつくりをしていた。中国なめまくってたのでびっくりしました。
しかし…地下鉄に乗るとそのシティさは全くなく恐ろしい光景が広がっていた…
車内の汚い椅子に腰掛けていると、何やら遠くで聞こえてくるチンドン音…
(やばい…なんか怖い…まじ帰りたすぎ)
と思っていると
隣の車両から太鼓と鈴を鳴らしながら、顔が火傷でただれ、歩くことさえままならない男が、いかにも悪そうな男に支えられ歩いてきた。
その太鼓鳴らし男は手に小銭が入ったお椀を持ち、私と目が合った瞬間こっちに近づき
「オオ!!オオオオ!!」
と叫びながらお椀を私の顔の前に突き出してきた。
普通に怖すぎ。
思考が完全にショートしていたおかげで冷静に無視することができ、その男はスッと去って行った。めでたし。
去年この後にフィリピンにも行き、目がイかれまくってるストリートチルドレンに囲まれ1ペソ1ペソ!!と言われたけどこの経験のおかげでとてもキュートに思えました。オオオオオオ言われるよりまし。
感じる視線
ホテル近くの駅まで無事着き(無事といっても二度降りる場所を間違えて通りすがりのお姉さんに助けてもらった)、「案外楽勝だったな」と余裕をかましながら地上への階段をのぼっていた瞬間、
(なんだあれ…)
階段の端に、さっきよりハイレベルなグロさを持った物乞いさんが横たわっていた…
何がどうグロいかというと…ほんとに人間として有るべきものが全てない感じ…オオオオ(思い出し怖い)…幸あれ…
その物乞いさんを素早く通りすぎ、重い荷物をヒーヒー言いながら運び地上へ出るとそこは空港のようなシティさはまるでない荒れた街だった…
ホテル近くはシティ!という情報はなんだったの…と思いながらビビりつつ歩くと背後からとてつもなく怖い視線を感じた。
ヒョウ柄の服を着た女を先頭に男女3.4人がジッと私を見ながら後をつけていた…
(やばいやばいやばい絶対スリ軍団や)
と思い、そこらへんを通っていたタクシーにすぐ乗り込んだ。
写真は荒れてるけだまだ安全だと感じたところ
ちなみに上海は大体の人がかなり流暢な英語を使って話してくれたが(上海に限ってだと思うけど日本よりも英語教育レベルが高く感じた)、この街の人は一切英語が使えなかった。
通りすがりの人やタクシーの人にカタコト英語で話しても「?」私の下手な中国語を使っても「?」という感じ。(中国語は発音が下手だとほんとに1ミリも伝わらないことを実感)
結局全てノートに下手くそな中国語書いて会話するしかなく疲れた…
精神的疲労を感じながらもホテルを着くと、フロントマンたちが
「ギャーハハハハハハハハハハハハ」
と笑いながら仕事をしていた。
ちゃんと仕事やっているのかよと疑いつつチェックイン。
部屋まで連れていってくれたホテルマンもなぜか歩きながら大熱唱していた。愉快そうでいいね。歌いながら時々「イェイ〜イェイ〜」と私にふってきたので、私も死んだ目をしながら「イェイ〜イェイ〜」と歌った。はよ部屋へ連れてってくれと思った。
切ない上海ホテル
部屋へ着いて早々疲労のあまり2時間爆睡してしまった。
部屋はまぁキレイ…なんだけど窓を開ければ先ほどみた荒れた街が広がっていた…
もちろんテレビもチャイニーズばかり…
帰らしてくれ…
ちなみにこの後とあるコンサートに行く予定があったのでまた急いで準備しホテルを出た。
中国と日本の若者
目的地がなかなかタクシーの運転手に伝わらない等トラブルはあったがなんとかコンサート会場に着いた。
開演まで時間があったので周辺をカフェに行ったりブラブラすることにした。
中国の不信感がマックスの私はカフェの席で隣になったお姉さんに
「ここは治安いい??夜とか大丈夫??」
と聞くと
「は??ここは世界一安全なところよ。上海に危険なところなんてないわ!まぁ夜はここら辺タクシーつかまらないから地下鉄で帰りな」
と一喝された。叱りつつも交通情報を与えてくれるといういいツンデレ加減。
食べ物は基本不味いものがなく、美味しい。中国料理は大好き。
ただどこも水が異様なほど生ぬるく危険を感じたので飲めなかった。いろはす最高。
呑気にカフェで寛いでいると、隣に若い日本人の女の子が二人やってきた。
うお〜日本人だ〜!と思っていると二人は店員に
「う〜ん、私紅茶お願い!!(日本語)」
と普通に日本語で注文していて店員も唖然…ティーぐらい言いなさいよと思った。昔誰かも言ってたけど日本人の若い女の子は結構海外でも日本語を使って話すらしい…私は海外旅行したら下手くそでも英語とか現地語使って頑張ろうと思った。
ちなみに会場周辺こんな感じ。よく見なくてもわかるけど
全体的に汚い
ペテン師もうっろうろしてるし、歩くのはちょっと危険だった。
愉快な中国ガール
ようやく開場時間になり、会場に乗り込んだ。
広い〜
と思いながら自分の席へ座ると、その直後まゆゆ上位互換中国ガールが私の目の前に現れキョトンとしながらこちらを見ていた。
中国にもこんなかわいい人がいるんだなぁと思ってとりあえず見つめあってると
「席代わってくれない?」
「あなた多分席番号違うわよ。ええか」
と言ってきた。もう全然わけがわからないよ状態だったがとりあえず「チケット見せて」と言われチケットを取り出しよく見てみると私がはじめ座った席の隣のブロックが本当の席だった。
爆笑するまゆゆ。
そして本当の私の席まで案内してくれた。センキューまゆゆ。
ようやく本当の自分の席に座り開演するのを待っていると、また隣の席の森三中黒沢さん似中国ガールが絡んできた。とにかく中国人よく喋る。
「ほら!!私のコレクションよ!!見なさい」
といいながらデジカメで撮ったアーティストの盗撮画像を見せつけてくる。「スゲーイイネー」と適当に相槌を打っていたら開演し、なんだかんだで黒沢さんと一緒にギャーギャーいいながらコンサートを楽しんだ。
ちなみに写真も動画もオッケーらしく各々機材を持ち込み騒ぎながらも真剣に撮っていた。
黒沢さんには
「あなた帰り地下鉄??でもここで帰っちゃダメよ。アンコールで絶対◯◯(曲名)やるからちょっと待ってなさい。終電大丈夫だから」
と的確な情報をくれたりと色々助けてもらった。感謝黒沢。
この時から口調はどぎついが実はこの人たちいい人なんじゃないか…と思い始めた。
コンサートも終わり、黒沢さんに別れを告げ地下鉄に乗り込んだ。
途中下車などして適当に店に入り、楽しんでいたら終電を逃し、結局タクシーでホテルまで帰った。
一日目は終わり